アクセルとブレーキのバランスを取り戻す

エネポートのブレインジム個人セッションには、
仕事やプライベートで人間関係がうまくいかない、
感情のコントロールがうまくできない、
そんな生きづらさを抱えた方が多いです。

生きづらさの要因のひとつに、
頭と心と身体の連携がうまく取れていない場合があります。

車でいう「アクセルとブレーキの使い方」が極端になってしまっているのです。

アクセルを踏みっぱなしで止まれない。
あるいはブレーキをかけすぎて動けない。
そして今回のAさんのように「アクセルとブレーキを一緒に踏んでしまっている。」
そんな状態になっているんです。

先日、Aさんがブレインジム個人セッションに来られました。

まずは、悩んでいることを丁寧に聞いていきます。

お話しを聞くときに大切にしているのは、
ご自身で内面に降りていってもらうことです。

こちらから「○○ですね!」と決めつけません。
でも、必要なときはヒントとなる言葉がけをします。

すると、Aさんは頭では「こうなりたい」と言っているのに、
気持ちや行動自体は真逆を向いている。
前に進みたいのに、ためらって自分でブレーキもかけてしまう。
だから前に進めなくて、そんな自分にはっぱをかけるけど、
やっぱり進めなくて、自分を責めて動けなくなってしまう。

そんな悪循環にはまっているようでした。

「こうなりたい、と頭では思っている」
「でも、行動はその逆をしている」
「この矛盾は、なんだろう?」

Aさんは意識的にも、無意識的にも、
ご自身の内面に深く見つめていきました。

そして、
「本当はこうしたいんだ!」という気持ちに気付かれました。

その気付いた気持ちを「目標」に落とし込み、
筋肉反射テストをして、必要なブレインジムを選びます。

ブレインジムの前は、
「どうせ無理!」
「あきらめちゃう」

と言われていたのが、

ブレインジムの後には、
「気持ちが穏やか」
「落ち着いている」
と、とてもリラックスした表情になっていました。

Aさんは何度もセッションを受けてこられ、
そのたびに気持ちや行動が、
前向きに変わっていくのを実感されています。

さて、
大きく変化するためには、2つの「ポイント」があります。

1つは、内面のポイント。
「本当はどうしたいのか」「何が矛盾を生んでいるのか」その核心に触れること。

もう1つは、エクササイズのポイント。
目標に向かうために最適なブレインジムエクササイズをして、
脳と体の繋がりを促すこと。

この2つのポイントが揃ったとき、短い時間でも深いところまで響くのです。

頭で考える「こうなりたい」と、思わずとってしまう「真逆の行動」。

コミュニケーションの本をたくさん読んできた。
カウンセリングを受けた。
それでもなかなか変われないという方は多いです。

じつは、本人の頑張りや性格の問題とばかり言えません。 

神経系や原始反射の影響が大きく関わっていると、
頭と心と身体が連携をとりにくくなって、
ちぐはぐになってしまうことがあるんです。

だから、頭の頑張りだけで何とかしようとしても、
なかなか思うように変われないのです。

エネポートのブレインジム個人セッションでは、
望む姿へ向かえるように、
「目標設定の対話」と「ブレインジムのエクササイズ」の2つのポイントで、
頭と心と身体がバランスよく動けるように働きかけます。

アクセルとブレーキのコントロールをご自身に取り戻して、
本当に行きたい方向へ、自然に、楽に進めるようになる。
そのお手伝いができたらうれしいです。