古事記って祝詞なの?

私事ですが、朝食後しばらくしてから、
両眼にボワッとした炎症反応を感じました。

両眼が熱っぽくて腫れてるような、
まるでテレビを見過ぎた後のような目の感じ。

でも今朝は目を使い過ぎていないので、
これはおかしいと思い、
家内にタッチフォーヘルスで習う
「筋反射テスト」で調べてもらいました。

すると、
食べた物のアレルギーのような反応が原因という反応でした。

この筋反射テストは原因だけでなく、
調整方法も調べることができます。

そこで、
調整方法をあれこれ調べてみると、
【祝詞】でした。

祝詞って、
神社とかで神主さんが奏上する、
アレです。

祝詞にもいろんな種類があるので、
ひとつずつ筋反射でチェックしていきました。

天津祝詞(あまつのりと) → NO
ひふみ祝詞 → NO
いろは祝詞 → NO
十言神呪(とことのかじり) → NO

う~ん、なんだろう。

悩んだ結果、ピンと閃いた、

古事記 → OK

「え?古事記って祝詞なの?」
と家内と顔をつきあわせてビックリ(@@)

筋反射テストは、
潜在意識の情報が引き出せる
ので、
私の中では
「古事記は祝詞のカテゴリー」
と認識しているのかもしれませんね。

早速、古事記の冒頭、
「あめつちのはじめのとき~」
を声に出して読んでいくと…。

あら不思議!
目の熱感が消えてスッキリしてきました!!

古事記、すごいじゃないですか!!
そういえば古事記には沢山の御神名が出てきます。
言葉には神が宿ると言いますし、
沢山の御神名を声を出して読み上げることで、
エネルギーが動いたのかもしれませんね。

そして、瞬時に身体の調整方法を見つけられる、
筋反射テストはとても便利ですよ。

1月にタッチフォーヘルス(TFH)レベル1のクラスを開催します。

通常レベル1の公式マニュアルでは、
【両眼が熱っぽくて違和感があり困っている】
という顕在意識の問題を、
14の筋肉・経絡を使って調整していきます。

でも、今回のように
「潜在意識では、アレルギーのような反応が問題だよ」
というもう一つ深いレベルの原因まで、
掘り下げて調べることもできるんです。

その方法を「問題の釣り上げ」といって、
書籍「完全版TFH」のp356に記載されていますが、
レベル1の公式マニュアルには載っていないので、
通常は教わりません。

私はすごく使えるテクニックだと思っているし、
せっかくTFHを習うのに、
知らないのはもったいない!
ぜひお伝えしたいじゃないですか!!

だから、
当院の公式クラスレベル1では、
深いレベルの原因まで掘り下げて調べられる、
「問題の釣り上げ(fishing for issues)」を、
特別講座として教えています

とても便利なので、
仕事や生活にタッチフォーヘルスをどんどん活かしたいと思っている方は、
1月のクラスにぜひご参加下さい。

再受講も大歓迎です!